くまののあゆとは ブランド鮎であるための特別な理由 豊富な地下水 鮎にとって水が一番重要であると考えています。 「くまのあゆ」は世界遺産に登録された熊野古道の山々を源とする和歌山県のダムの無い清流「富田川」の自然で濾過された地下水を常時かけ流し、自然に近い環境の中で育ているのが特徴です。(飲料水としても使われています。) 清流に住む野鮎はすいかの香りがする。 その香りは養殖鮎にはない野鮎独自のもの。 それは天然物の証とされてきた。 「くまのあゆ」は養殖鮎である。 しかし、すいかの香りがする養殖鮎である。 水がちがう、味がちがう、「くまのあゆ」。 餌 餌は日本配合飼料(株)の配合飼料を使用しています。 鮎の餌の主な原材料は魚粉です。 日本で最高グレードの魚粉を使用しています。 独自に与えているのは、 ぬめりを出し病気にかからないようにするために昆布粉末や、栄養強化のために植物オイルを混ぜています。 鮎の餌は外観は金魚やメダカの餌に似ています。 熊野鮎(くまのあゆ)というブランド 熊野水産の「くまのあゆ」は商標登録しています。